「安全地帯」の名曲を癒しのピアノで 中谷幹人の3曲入りシングルが「ME-BYO Music Label」から10月23日配信リリース

株式会社Virgo(神奈川県三浦市)は、自社の音楽レーベル「ME-BYO Music Label」から『癒しのピアノアレンジで聴く – それぞれの青春の音楽Ⅵ』(全3曲)を10月23日に配信でリリースしました。「安全地帯」の名曲を、中谷幹人による癒しのピアノアレンジで届ける作品です。同レーベルは、幅広い世代の未病改善に寄与することを目指して、今月新たに立ち上げられました。Virgoは、国際共創イノベーションのための社会実験コミュニティ「DICT」(運営会社:株式会社Link & Innovation)から派生した音楽出版社です。

「ワインレッドの心」など1980年代の3曲をピアノで
今回取り上げるのは、「安全地帯」が1980年代に発表した楽曲です。「ワインレッドの心」「恋の予感」「碧い瞳のエリス」の3曲を収録し、編曲と演奏を中谷幹人が手がけています。シリーズではこれまでに、加山雄三、竹内まりや、プリンセス プリンセス、globe、Mr.Childrenなどのアーティストを取り上げてきました。
作品情報
- 製品名:癒しのピアノアレンジで聴く – それぞれの青春の音楽Ⅵ
- 編曲/演奏:中谷幹人(なかたに・みきと)
- オリジナルアーティスト:安全地帯
- 収録時間:約13分(全3曲)
- 商品番号:MBML-0007
- 発売日:2026年10月23日(金)
- 発売元:ME-BYO Music Label(株式会社Virgo)
収録曲
- 1. ワインレッドの心
- 2. 恋の予感
- 3. 碧い瞳のエリス

「懐かしさ」に着目した回想法がシリーズのコンセプト
このシリーズは、レーベルの初動として展開されている癒しのピアノカバーで、「回想法」の考え方に沿って制作されています。回想法は、1960年代にアメリカの精神科医ロバート・バトラーが提唱した心理療法です。「懐かしさ」に触れることで、脳の活性化や精神の安定をはじめ、さまざまな効果があるとされています。
一般的には高齢者の認知症予防に用いられる手法ですが、それぞれの記憶や思い出に結びつく音楽を通じて、世代を問わず幅広い層にアプローチできると考えられています。レーベルでは今後、さまざまな観点から幅広いニーズに応える音源を制作していく想定です。
音楽で未病改善を目指すレーベルの取り組み
「未病改善」とは、健康と病気を切り分けて考えるのではなく、心身の状態がその間を連続的に移り変わるものと捉え、日常生活の中でより健康な状態へ近づけていく取り組みのことです。「ME-BYO Music Label」(ミビョウ・ミュージック・レーベル)は、ライフステージに応じて、すべての世代の未病改善に寄与することを目指しています。
ここ数年の変化として、YouTubeをはじめとするサービスの普及により、音楽はより身近で手軽に聴けるものになりました。音楽を聴いて心身へ働きかける音楽療法は「受動的音楽療法」と呼ばれます。現代では若年層からシニア層までが、自分の状態に合わせて必要だと思う音楽を「能動的」に選び、「受動的」に聴けるようになりました。レーベルではその選択肢となる音楽を継続的に制作するとともに、選ぶ際の基準となるコラムやエビデンスも提供していく予定です。
レーベル名の「ME-BYO」は、神奈川県が商標を保有する名称です。未病改善に役立つコンテンツを生み出す取り組みへの賛同を得て、使用の許可を受けています。また、未病改善の拠点である国際未病医療センターを有する医療法人徳洲会の副理事長で、湘南鎌倉総合病院院長の小林修三氏が顧問を務め、活動を監修・サポートしています。小林氏は、一般社団法人日本音楽療法学会顧問、横浜市立大学医学部客員教授、昭和音楽大学客員教授なども務めています。
編曲・演奏を手がけた中谷幹人とは
中谷幹人は東京都出身です。幼少期から音楽に親しみ、大学卒業後にアンミュージックスクールで欠田芳憲氏からジャズピアノを学びました。在学中からキーボーディストとして活動を始め、ライブハウスやホテルラウンジ、ディズニーシーなどで演奏してきました。これまでに多くのアーティストのコンサートやレコーディング、テレビ収録に参加し、ミュージカルのオーケストラも経験しています。
自身の作品としては、2013年に初のアルバム「Marble」を発表しました。ジャズやブルースを基調に、ラテンなどさまざまな曲を収めています。2015年10月には高野山1200年記念イベントでシンセサイザーパフォーマンスを披露しました。2019年からはコロンビアレコード所属アーティストへの楽曲提供も行っています。近年はカワイ出版から『ベートーベンミーツポップス』などの楽譜5冊のアレンジを手がけて出版したほか、株式会社Dellaからさまざまな曲をジャズアレンジした音源を2022年以降に多数リリースしています。DICT Agencyに所属しています。
発売元の株式会社Virgo(ヴァルゴ)は、2023年にDICTから誕生した企業の一つで、代表取締役は山本晋也です。音楽出版事業のほか、音楽レーベル(DICT Records)、書籍レーベル(DICT Publishing)、タレントマネジメント(DICT Agency)、音声番組制作(DICT Podcast)を運営し、イベント企画・運営や映像制作なども行っています。DICT(Design, Innovation, Co-Creation, Technology)は、社会起業家で社会物理学者の山本晋也が2022年に創設したコミュニティです。Web 3.0とDAOを基盤に、社会実験を通じて新しい価値創造のかたちを模索しており、創設以来20社の法人を生み出しています。


